錦鯉を池で飼ってみよう!|飼育管理のポイント
飼育管理のポイント
1.えさを与えすぎない。
2.数を入れすぎない。
3.掃除・水替えをしすぎない。
日常の管理
- 池にゴミ、枯れ葉等が入らないようにします。
- 池底に沈んだ汚物は、ポンプなどで排水する。あらかじめ池を底水排水ができるように設計してあると便利です。濾過槽を備えた循環濾過装置が設置してある池では、掃除の回数が少なくてすみます。
- えさは、与えすぎないようにする。水温の低い時(10℃以下)は、えさをあげても消化できず、病気になるので与えないようにします。
- 水の汚れ具合を見ながら、2~3カ月に1回、濾過材を池の水で洗う。
錦鯉の上手な飼育と計画
錦鯉の飼育は、基本的に「水槽または池」と「濾過装置」があれば十分です。場所や条件によって、これらの組み合わせはどのようにでもできますから、まず、どんな風に飼育したいのか、ご相談ください。