錦鯉の販売(通信販売)
新潟県小千谷市「ぷれしゃす」
















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錦鯉を水槽で飼ってみよう!|必要な資材

水槽飼育の楽しみ方錦鯉の品種と選び方水槽飼育に必要なもの錦鯉を迎える準備飼育管理のポイント

必要な資材

1.水槽

錦鯉は水槽サイズに合わせて成長しますので、置き場所などを考慮しながらサイズを選んでください。最近は、観賞に適したフレームの無いタイプも人気です。

2.水槽フタ

水槽フタの役割は3つ。1.水槽内に物が入るのを防ぎ、2.錦鯉が飛び出すのを防ぎ、3.水槽から水が蒸発するのを防ぎます。

3.水槽台

水の入った水槽は意外と重いもの。スタンダードな60cm水槽に水と砂利を入れますと約70kgもの重さになります。しっかりした場所に設置したいものです。

4.濾過装置

水槽の水は餌の食べ残しや糞などで汚れていきますが、頻繁に水替えをおこなうことは錦鯉にとってストレスとなります。そのため、ポンプで水を循環させフィルターで水を浄化する濾過装置が必要になります。

5.ヒ-ター+サーモスタット

錦鯉の快適水温は24℃~26℃。20℃以下になりますと、活動が鈍くなり10℃以下では冬眠してしまいます。また急激な水温変化に弱いため(3℃くらいが限度)、サーモスタット付のヒーターで、いつも20℃以上を維持しておくのが望ましいといえます。

6.掃除用具(ボトムクリーナー、コケ取り、ネット)

ボトムクリーナーは水替え時、底砂のなかの汚れを吸い出します。コケ取りは文字通りの用途で、またネットは餌の食べ残しや糞、細かいゴミなどをすくい取るのに使います。

7.蛍光灯

必ず必要なものではありませんが、錦鯉や水槽内のディスプレイをより魅力的に演出してくれます。