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錦鯉を室内で飼う水槽飼いには、屋外で飼う池飼いとは違った楽しみがたくさんあります!皆さんもぜひ、錦鯉を室内で飼ってみませんか?
錦鯉は環境なりに成長する魚です。
水槽に合わせて成長しますので、どんどん大きくなっって、水槽から飛び出してしまうこともありません。
マンションやアパートなどでも、30cmくらいの水槽から安心して飼育することができます。
鯉は強い魚です。
水温は急激な変化が無ければ5~35℃くらいまで順応しますし、旅行などでしばらく留守にする場合も、一週間程度ならえさを与えなくても大丈夫です。
水替えは2週間に1度、4/1程度を交換します。
室内で飼っているため、いつでも好きなときに錦鯉を鑑賞できます。色とりどりの錦鯉が愛らしく泳ぐ姿はとても癒されます。
室内では水温も高く冬も冬眠しないため、季節を問わず一年中楽しむことができます。
えさをやると親しげに寄ってきます。より身近に錦鯉たちとふれあうことができます。
通常、池飼育では鑑賞視点が上から(上見)になりますが、水槽飼育では横から(横見)になります。
紅白・大正・昭和などでは模様の巻き具合が楽しめますし、黄金系や金銀鱗、ドイツ系などの光ものなどはむしろ、横見のほうがそれぞれの特徴が出て鑑賞して楽しいといえるかもしれません。
側面鑑賞ですと、錦鯉の顔の表情も正面から見ることができます。FACE to FACEのコミュニケーションが楽しめます。
泳ぐ宝石といわれるように、色とりどりの錦鯉が泳ぐ姿は、見ていて飽きることがありません。玄関や客間、リビングなどで、ご家族やお客様の目を楽しませることでしょう。